大阪のクリエイティブチーム・Sanzuiが、2025年7月19日(土)・20日(日)の2日間、神戸市長田区にあるふたば学舎で、ZINEや書籍にまつわるフェスイベント「ふたばZINEフェス2025」を開催する。入場は無料。

本イベントには、プロとして活躍するイラストレーター、デザイナー、作家から大学生まで、さまざまな出展者が参加。エッセイや小説、さらにイラストや写真集など、幅広いジャンルのZINEが100冊以上並ぶ。

また、全国各地からオルタナティブな書店・出版社が集結。「1003」「本屋ロカンタン」「西日本出版社」など、関西で愛される書店・出版社から、「港の人」「タバブックス」「作品社」など、東京エリアからの出店も決定。地元の商業施設の書店などでは扱われないような魅力的な本と出会う機会を生み出す。

ワークショップやフードも充実。神戸で活躍するアーティスト・田岡和也による「ZINEづくりのワークショップ」や、サブカル郷土史家・佐々木孝昌が案内人となり長田エリアの歴史を案内する街歩きイベントなど、家族連れも楽しめるコンテンツが盛りだくさんだ。

イベント概要

「ふたばZINEフェス2025」
日時:2025年7月19日(土)11:00〜18:00、7月20日(日)11:00〜15:00
会場:ふたば学舎(神戸市長田区)
料金:入場無料
主催:Sanzui
共催:NPO法人ふたば
特設ページ:https://www.sanzui-jp.com/futabazinefes