渋谷Archive StoreにてYUKI HASHIMOTOのPOP UP SHOPを開催致します。
POP UP STOREの期間は3/25(金)・3/26(土)・3/27(日)の3日間となります。
店頭には2019年春夏のブランド設立以降のコレクションから、デザイナー自身がピックしたアイテムを展示・販売します。
また、最新コレクションである2022春夏も同時に店頭に並ぶ特別な3日間となっています。

YUKI HASHIMOTO × Archive Store POP UP SHOP

期間: 2022年3/25(金)-3/27(日)
営業時間: 13:00-20:00
※3/25(金)のみ 15:00-20:00
場所: Archive Store
住所: 東京都渋谷区神南1-12-16 和光ビルB1階
Tel: +81-3-5428-3787

192-01-0404 BONDING COAT

SEASON: 2019A/W
MACコートをベースに、モダンな配色を目的として制作しました。過剰に配置されたポケットはMACコートのルーツ、テーマであるミリタリーと手間であったバグを組み合わせる様にデザインしています。

201-01-0103P WAVE GRID CROSSOVER SHORT SLEEVE SHIRTS

SEASON: 2020S/S
研究所とそこで働く人がテーマであったコレクションからはモニターに映るグリットをプリントに落とし込んだデザインのシャツになりました。シャツの構造はクロスオーバーする形となっており、研究所で使用される洋服などからインスピレーションを受けたデザインです。

211-01-0401 DETACHABLE HOODED TRENCH COAT

SEASON: 2021S/S
取り外し可能なフード、機能的なポケットなど伝統的なトレンチコートとは全く反対の方角へデザインを進めたアイテムになります。ロング丈のコートはエレガントな佇まいを残したまま、クリーンで機能的なアイテムへとデザインされました。

212-01-0202 CIMBINED TROUSERS

SEASON: 2021A/W
ミッドセンチュリーの家具からインスピレーションを受けたコレクションの中からは、その時代の大胆な素材使いを参考に、高級人工レザーに特殊加工を施した新しい人口レザーとクラシックなウール生地を大胆に配色しました。前身頃に大きくフレアが入り、後ろ身頃は控えめに設定することで、独自のシルエットを生み出しました。

Archive Store

近年、Raf SimonsやMartin Margiela、Helmut Lang等の過去の作品に注目が集まってきています。消費され、価値が更新されていくモードの流れに埋もれることなく、その作品たちは時と共に輝きを増しています。ヴィンテージという概念にも当てはまらずアートとも異なる、そんな貴重な「アーカイブ」が一堂に集まる場所がこれからの時代に必要なのではないか、という思いから「Archive Store」は誕生しました。
店内ではデザイナーたちの貴重な過去の作品が揃うほか、様々なpop-upイベントが開催されます。特定のブランドのアーカイブだけを集めたイベントや、様々なブランドからキュレーションされた企画展などが予定されています。
時を経ても異彩を放ち続ける珠玉の名作たちを、ぜひ「Archive Store」でご堪能下さい。