フランス・パリ発のサスティナブルアイウェアブランド「WAITING FOR THE SUN(ウェイティングフォーザサン)」が2022春夏コレクションにてアーティスト「Mayumi Yamase(山瀬まゆみ)」とのコラボレーションモデルを発表した。
ブランドの定番モデルでもある「Auguste」「Raymond」のフレームカラーとレンズカラーを山瀬まゆみが選び、組み合わせ、付属のクリーニングクロスとクラフトボックスのデザインも彼女が手掛けた。
クリーニングクロスのデザインは抽象的なペインティングを用いて、“サングラス”と“太陽の暖かさ”を表現。クラフトボックスはクレヨンを使用し、アイコニックな“メガネ”が描かれた。
WAITING FOR THE SUN(ウェイティングフォーザサン)
フランス・パリ発のサスティナブルアイウェアブランド。2010年、エコやリサイクルをコンセプトに掲げ、デザイナーであるJulien Tual、Antoine Mocquardの2人がブランドをスタート。2017年、Sébastienが眼鏡技師として加わる。特別な価値のあるアイウェア、他のブランドにはない新しいビジョン、限りある資源を使うという責任感、これらを考慮しながらプロフェッショナルなものづくりを続ける。
Mayumi Yamase(山瀬まゆみ)
幼少期をアメリカで過ごし、高校卒業と同時に渡英。ロンドン芸術大学、チェルシー・カレッジ・オブ・アート & デザインにてファインアートを専攻。抽象的なペインティングとソフトスカルプチャーを主に、相対するリアリティと目に見えない想像や感情をコンセプトに製作する。2019年パリファッションウィークでのMAN/WOMANのキャンペーンビジュアルやCOMME des GARÇONSのアート制作など、彼女の活動の幅は広く、最近ではNIKEとのコラボレーションが話題となった。